7月21日

 休憩中演出家はこうつぶやいた。「通しの次の稽古って演技が変わるんだよね」と。そう、昨日20日は6月の初めての通しからひと月ぶりの通し稽古があったのだった。
 さて、先ほどの演出家の発言に戻るが、あたしゃ聞けなかったね。「そ、それって良くなったんですかい。おやびん!」てね・・・。芝居は日々進歩する、もとい、変動する。しかし、稽古場で連続十数回同じ場面を繰り返しやっても変わらない(しかも良くならない)という現実もあったりする。
 そう、そこであたしゃ声を大にして言いたい。この稽古日誌にあまり登場しない演出家羽田野某氏の事を。ええ、ええ。この際だから言わせてもらいますよ。確かにあたしゃね、見かけと違って「思った以上に頑丈」に出来ていますよ。でもね、誤解しないでね。「何やっても壊れないなんてことはないんだから!こうみえて繊細なんだぢょぉぉぉぉぉ」え、何の事かって?そりゃ本番観てのお楽しみだわいなぁ。
 あ、おいら以上に頑丈なのは演出家羽田野某氏の忍耐力かな?うふふっ(三品)

*写真は(左)小島、(右)江刺。7/20の通し稽古のもの。江刺は今回サングラスをかけて登場。目の演技が観客には見えないのが難しいところ。(江平@管理人)

7月14日

 今週の土・日は役者全員が稽古に参加できる時間が多かったので、全体練習がかなりできて良かった。
 今回の芝居は出演者が多く、全体練習となると9人が舞台に立つことになるのだ!今週は全員出演の場面、かなり詰められた気がする。
 ぼやぼやしていたら本番まで約一ヵ月。本格的な夏の訪れとともに外は暑くなってきた!稽古場も役者の気合いとともに暑くなって…くれればいいなぁっと。それぞれ皆、役を掴んできたので一週間後の通し稽古が楽しみだ。(池野)

*写真は(左)ながとも、(右)三品。頭一つ分の身長差を生かした二人の演技、乞うご期待。(江平@管理人)

7月6日

 久しぶりに役者全員が集まり、全員が登場するシーンの練習。徹底した反復練習と話し合い。徐々にシーンがまとまりを見せ、面白味が増えているような気がします。

 それにしても9人の役者が狭い部屋で動くととても蒸し暑いです。それで窓を開けると蚊に刺されます。横浜の蚊はとても腫れます。地方出身者にとって都会の蚊はとてもかゆいです。免疫がないためでしょうか。
 話がそれましたが、蚊に負けず面白いものを作っていきましょう。(沢田)

6月30日

 サッカーW杯決勝の日。ロナウド、ベッカム、稲本、宮本!と日本が世界が沸いたひと月も今日で幕切れ。大雨と予想されていたが、なんとか天気は持っている。
 今日は、衣裳スタッフがイメージを膨らませるため、前半を流しながら稽古した。あたふたのサポーターも増えてくれますように。(矢野)

6月23日

 日曜には珍しく、午後からの稽古。
 今日顔を出した照明スタッフが、いつもとは違った視点からの意見を出してくれ、照明効果を使った演技プランも新たに浮上(?)。面白そうだ。しかしながら、採用されるかはまったくもって未定であり、演出家に却下されてしまうかもしれないのであった。
 また、衣裳スタッフも参加。デジカメで皆を撮っていたので「シャッター押しましょうか?」と言おうと
思ったが、役者の全身を撮って参考にしていただけらしい。衣裳もどんなものになるのか楽しみである。わくわく。(ながとも)

6月22日

 先週の初通し稽古後の初稽古。
 通し稽古によって、普段の稽古では見えなかった部分に改めて気付き、ひらめく部分もあった反面、更に悩んでしまった部分もある。そんな状態で稽古に臨むのだが、なかなかこれまで築いてしまったスタイル(よくいえばですけどね。要するに癖です。)を打破することは難しい。が、打破しなければ。
 本日は役者の都合によりいつもより人数が少なかったのだが、うまい具合に絡みの多いペア同士が揃っていたため、相談する時間ができ、それはそれで自分にとっては意味があったように思える。(ながとも)

*どこまでがその人の持ち味でどこからが悪癖なのか、当人にはなかなか分からないもの。演出家は、当人が持ち味と自負していたものも容赦無く悪癖と指摘する。どこまでが客観的な分析でどこからが演出家の好みなのかも、指摘される役者にはなかなか分からないけど・・・。写真は(左)宮川、(右)池野。(江平@管理人)

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