『ロミオとヂュリエット』稽古日誌 第11回(2024.9.23)

『ロミオとヂュリエット』稽古日誌
(写真左より二村悠理、中島優美、松本紫、中村愛実、多比良岳史、堀真幸)
(写真左より松本紫、二村悠理、堀真幸)

ようやっと秋らしくなってきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回の公演では稽古日誌担当2回目の、二村悠理です。

三連休も我々は稽古です!
私はこの三連休(も)特に稽古時間を割いて頂いて、土曜日にようやく一筋の光のようなものを捉えました。
それは役者への第一歩。やっと先輩方の世界に触れられたのです。

一度掴んだその感覚が無くなってしまわないか怖くて不安な気持ちのなか、
日曜日の稽古を経て、月曜日祝日に通し稽古に臨みました。
とても不思議なもので、今まで見えていた舞台上の景色が違うように見えたのです。

もっともっと自分の全てを出し切ってお客様に届けたい。
最後まで足掻いて、踠いて、走り続けます。

(二村悠理)

ベテラン役者陣相手に苦戦していた二村、日々の稽古の積み重ねが実り、2回目の通し稽古を前についにブレイクスルー!
この日の通し稽古は、小道具や衣裳に加えて、メイクも本番通りに施して臨みました。
私はメイクのことは全然分からないのですが、メイクにも流行があるそうで、
流行にも配慮した上でのメイクなのだとのこと。勉強になります🧐

(江平@管理人)

↓チケットのご予約は下記の公演情報ページから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました