『獏のゆりかご』稽古日誌 第4回(2019.9.16)

(写真左より南真由香、堀真幸)

皆様こんにちは。 このたび東京あたふたの公演に出演することとなりました、堀真幸(ホリマサユキ)と申します。 以後お見知りおきの程よろしくお願いいたします。
…なんて挨拶を5年ぶりにさせていただいております。 すなわち東京あたふたには5年ぶりの出演となります。 さすがに5年ぶりともなると初舞台も同然、新人の心持ちです。 初心にかえり、キャストおよびスタッフさらにはお客様にまで、でろんでろんに甘えていく所存です。 改めまして、よろしくお願いいたします。
さて今日は、前回までと比べてわりと細かい演出がつく稽古となりました。 今まで個々の役者が比較的やりたいようにやっていたのですが、芝居ってのはまあ総合芸術なわけで、ほっとくと必要以上にギャグ漫画風だったり少女漫画風だったり劇画調だったりする役者達をひとつの世界に同居させる必要があるわけですね。 そこで演出家のもつ世界観との調整と相成るわけです。
まあ細かい話はどうでも良いですが、きっとお楽しみいただける作品をお届けできるかと存じます。 どうかお楽しみに!

(堀真幸)

えっ、細かい話ももう少し聞きたかったですけど…。
キモい枠俳優として一部に絶大な人気を誇る堀、前回公演は制作としての参加でしたが、今回は再び役者として参加。ますます磨きがかかったキモさを見せてくれるのか!?楽しみです!

(江平@管理人)

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