(左)太田尾      (右)榎本


はんこを押されつつあるチケット達
5月9日
初通しをやってみて、どこが問題なのかがはっきりしてきた稽古場。試行錯誤が続く。
 最後に仕事が終わって駆け付けた太田尾の集中稽古。もう疲れてる榎本はタジタジだ。(嘘) 
 その傍らではんこを押す私。残りもうちょっと。


(左)高崎      (右)Qui-Ta

(奥)羽田野
(手前左から)池野 助っ人猪熊氏 上野
5月4日
舞台装置製作いわゆる「たたき」というやつ。みんなでやる。この日はあいにくの雨模様だったが、日中はそう激しい降りにならなかったので助かった。外でのお弁当というわけにいかなかったのは残念。多少でもハイキング気分を味わいたかったのだが。


(左)池野      (右)高崎
4月24日
29日の初通しに向けて、稽古に熱が入る。
 2カ月前初通しというのは早いと思われるようだが、早めに全体を把握して(また役者にも把握させて)おいてから、細部の詰めと全体の再構成を行うのが羽田野流演出。
 この日池野と高崎は秘密練習の成果を披露。やり過ぎの感もあったがとりあえず採用。本番で見られるかどうかは今後の稽古次第。
 チケットのはんこは引き続き押している。まだ終わってはいない。私(江平)はGWの作業に向けて装置の図面書きと模型作りにいそしませてもらい、はんこ押しは助っ人の矢口、TAIRAに任す。筋肉痛になるらしいぞ、はんこ押しは。

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